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2007年3月7日

2007年3月 7日 (水)

160と100!!!

 

 

5日の月曜日の話。

 

 

 

普段どおり朝起きて、2週間に一度のカウンセリング。

雨と強風のため、車でクリニックへ。

待ち時間の間、地元の新聞を購読。

 

・・・前職場の裏オーナーが、出てる・・・

 

 

 

外面のいい人間なので、連載をしてたようだ。

正直、見たくもない顔なのだが。

 

 

 

待ち時間が長いため、職員が血圧測定でワシを呼び出した。

 

 

 

上が160、下が100。

 

 

 

・・・過去最高の、高血圧。

確かに、少しボーッとはしている。

まぁでもそんなに気にはしていなかった。

 

 

 

カウンセリングも終わり、

そのあとハローワークに寄ったり、

祖母の家に寄り道しながら午後4時ごろ帰宅。

 

 

 

家に帰って、前職場の同僚から電話があった。

1年以上ぶりの、直接連絡だった。

内容は、今週末の卒業式に関するもの。

 

 

 

「卒業式後の祝賀会でのイベントで、

 ビデオレターを検討しているんですが、

 学生から

 ○○先(←ワシのコトね)にも出て欲しい』

 との声が出たんですが。」

 

というものだった。

 

 

 

まず、素直に嬉しかった

ワシが倒れたのが2005年の6月。

正味、2ヵ月半しか接することが出来なかった学生から、

そういう言葉をもらえたからだ。

 

 

 

先生、

といっても指導の仕方の方向性が定まってない学校だった前職場。

先生にもいろんなタイプがいたのだが。

 

簡単に2つのタイプがいた。

 

1つは、嫌われてもじっくりと学生を育て、

最終的に卒業までにこちらの意図が伝えられればいい、

というタイプの先生。

 

もう1つは、初めから学生に人気が出るタイプ。

そのためには、未成年とでも飲みに行くし、

授業中のケータイも許してしまう、

という『育』の出来ないタイプの先生。

 

 

 

ワシは不器用なので、前者しか出来ないタイプ。

ヘタすりゃ、

 

「死ぬまでに理解してもらえばいい」

 

と思って教育してたんで。

 

 

 

だから、長期計画型のワシに対して、

短期間しか接していない学生から、

コメントをもらいたいと言うセリフは正直驚いたし、

かなり嬉しかった。

 

 

 

ただ、素直に引き受けられなかった。

 

 

 

前の職場で10年いたから、卒業式も10回は経験している。

そのアトの祝賀会も10回参加している。

だから、素直に引き受けられなかった。

 

 

 

なぜなら、そのビデオレターを上映するとした場合、

卒業する学生達だけが見るのならともかく、

 

前職場の全同僚が見るからだ。

 

 

 

いまさら関係ないとはいえ、

今の自分を見られたくもないし、

コッチも向こうに興味がない。

 

今の自分を見られても平気なほど、

ワシはココロが広くはない。

 

 

 

おそらく、一部の教職員は

 

「嬉しがって、撮影引き受けやがって」

 

と思うような人間もいるかもしれないのだ。

ヒトの悪口をいうつもりはないんですが、

ワシが倒れても、電話一本くれないような人間がほとんど。

 

コレがワシだから、というレベルではない。

今、倒れてる人間もいるんだけど、

そこにも心配の電話はほとんどないようだ。

 

 

 

だから、断ってしまいました。

学生達には申し訳ないのだが、

自分のカラダを守るためには仕方ない、マジで。

 

ストレスを貯めないためにも。

 

自分の知らないところで、自分のビデオを流されて、

誰かにバカにされてるような光景は耐え難い。

 

 

 

しかし、コレで終わらなかった。

 

このアト、マロンを散歩に連れて行き、

夕食の準備をしていたのだが・・・

 

 

 

後頭部というか、首というか、肩というか・・・

ヘンな激痛がはしりはじめた。

 

 

 

初めはナンのこっちゃ分からんかった。

でも、朝のクリニックでの血圧測定の結果を思い出して、

高血圧をこじらせた「たい」さんと、

看護士のに電話をした。

 

 

 

高血圧の症状と、全く一致した。

 

 

 

「たい」さんに言われた。

 

「たぶん、夕方の電話が原因やろう。」

 

 

 

つまり、職場を離れて2年近く経つのだが。

アタマの中では関係ないと思っていても、

いくらポジティヴに生きていても、

 

カラダの方が反応してしまうのだ、

無意識に。

 

 

 

この「たい」さんの言葉で、2005年6月に倒れた頃を思い出した。

 

その前の年に、車でオカマを掘られてムチ打ちになったワシ。

梅雨入りと重なり、事故の後遺症かと思っていた頭痛。

しかし、病院に行って出た薬の袋には

 

「自律神経」

 

と書かれていた。

意味が分からなかった。

 

後頭部の痛みは、日増しに強くなり始めていた。

 

 

 

それと同時進行で、毎晩、夢でうなされていた。

追われる夢、追い詰められる夢、そんな夢しか見なかった。

 

いつしか、寝ることが恐くなっていた。

 

 

 

そして、仕事に行く起床時間の午前6時。

目が覚めても、カラダが動かなかった。

 

チカラが入らず、手足がしびれ、

もちろん頭痛はヒドイまま・・・

 

 

 

今思えば、その時も血圧が高かったのかもしれん。

その当時は、血圧を気にして計ったコトがなかったから。

でも、同じ症状だ。

思い出してしまった、このカラダ。

 

昨日から、その状態に陥ってしまった。

2年近くかけてココロをケアしてきたつもりだったが、

 

カラダの方が覚えていたようだ。

 

 

 

今朝も目が覚めてからしばらく起き上がれず、

カラダが動くようになったのは午前10時30分。

 

今もたまに手足にしびれがはしっている。

 

 

 

11月からずっと体調がよく、ポジティヴにしてきたワシ。

たった1本の電話で、カラダに異変が起きてしまった。

 

アタマでは、自分にずっと言い聞かせていた。

 

「過ぎた過去を振り返っても前に進めない」

 

「人を憎んでいるうちは、次に進めない」

 

 

 

しかし、いくらアタマで分かっていても、

カラダが反応してしまう。

 

ワシのココロのキズは、

もっと時間がたたないと癒せないのかもしれん。

もしかしたら、

癒すことなどすでに無理なのかもしれん。

 

 

 

ただ、ワシに今できるコトがあるとしたら、

 

焦らず自分のカラダを理解するコトと、

家族を愛し、守るコト

 

くらいじゃなかろうか。

 

 

 

とにかく、前の職場には恵まれなかったが、

いろんな意味で不自由になってはじめて分かったコトも多い。

 

自分で思っていた以上に、

ワシには力強い仲間や理解者が多いコトも。

 

 

 

いかんいかん、卒業生の「iのうえ」クンに連絡せんといかんな。

結婚披露宴の参加の返事。

出席させてもらおう。

仕事を辞めても声がかかるってコトは、

 

ワシの仕事は正しかったとはいわんが、

間違ってなかったと信じたい。

 

 

 

そう思わんと、このカラダがあまりにもかわいそうじゃ。

 

 

 

今日は朝の9時から大事な選考会

嫌いな言葉やけど、今日だけは

 

「頑張って」

 

もう寝ます。朝早いんで。

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