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2007年6月5日

2007年6月 5日 (火)

4,300分の1。

 

 

ただいま。午後9時です。

 

 

 

今日はリモコン配線というのをやっておりました。

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2人1組での作業だったので、

隣の席の21歳の男の子と楽しくやっておりました。

 

今のワシは、

無理にでも楽しくしないと、

壊れそうで。

 

 

 

結局、嫁と黄身ちゃんにナニもできんので、

落ち込んでしまいそうですが。

落ち込もうが、元気やろうが、

どっちみちナニも出来ないワシ。

それなら、嫁と黄身ちゃんに

 

ハッピーになれる雰囲気

 

を与えられるようにした方がマシかな、と。

ただ、その場だけ無理してハッピーにするより、

常にハッピーな空気を振りまこうと心がけるコトに。

 

だから、今日の課題が完成した写真を撮ろうとすると、

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みんながピースで集まってきます。

 

 

 

そのアト、今日から別で申し込みした試験の補講開始。

5時に終わり、晩飯を買って嫁の病院へ。

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昨日持ってったプレート、

看護士の皆さんが見ていくようで。

 

「誰が作ったの!?」

 

「それ、ココで採用させてもらおうかしら。」

 

「退院したらちょうだい☆」

 

と、好評だそうな。

食後、嫁が話があるそうで、1階へコーヒー飲みに。

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嫁がまた、涙ぐみはじめた。

黄身ちゃん(仮)のコトである。

 

下手したら、出産まで入院かもしれない・・・

とお伝えしてましたが。

 

ほぼ確実になりそうです。

 

 

 

黄身ちゃん(仮)の疾患といいますか、

医師の話によりますと…

 

4,300人に1人という、

ごくまれなケースらしいのです。

 

 

 

で、この場合、高い確率で合併症とか

別の部位への影響が出ることが多いらしいのですが。

 

黄身ちゃんも、類に漏れず。

 

 

 

病院の先生達も、

産科・小児科の先生が集まって、

夜に今後の対応を毎晩話し合いしてるようです。

出産過程や、産後の対応について。

 

 

 

嫁の涙は、自分自身を責めてしまったようです。

 

確かに、4,300人に1人といえば、

高知県人口で考えれば・・・

 

高知県内に200人くらい

 

という計算。確かにまれである。

 

 

 

明日から、嫁自身も毎日の検査にくわえ、

注射とかを行なっていく様子。

ありがたいコトに、

その費用は国や病院が持ってくれるらしいのですが。

 

とはいえ、嫁はやはり辛いようで。

年内の職場復帰も、絶望的でしょうし。

 

 

 

ワシ自身、悲しくならないワケもなく。

でも、ココ最近のブログで書いたコトは素直な気持ちであり。

 

嫁と一緒に悲しむ事もできるけど、

 

それが黄身ちゃん、嫁、

マロンやショコラ、

それにワシのためになるのか!?

 

 

 

だから、深く考えないコトにした。

どうにもならないコトを考えたところで、

結局どうにもならない。

だから、考えない。

どうせなら、楽しいコトを考えよう☆

 

 

 

というコトで、部屋に帰り

 

名前を考えてみた。

 

 

 

いろいろ、

男の子の場合と、

女の子の場合を。

 

 

 

嫁に、笑顔が戻った。

 

 

 

で、少し前に家に帰りついた。

玄関先に荷物が届いてた。

高校時代の同級生、「せっちゃん」からである。

スグにお礼の電話を。

 

叱られた(笑)

しっかりしろと、励まされた。

やはり、友達はありがたい。

 

「お父さん、しっかりしいよ!!!」

 

 

 

疲労困憊だったカラダが、

ドリンク剤を飲んだようにチカラが出てきた。

そうや、ワシ父親になるんや。

だから、

バイク選びも黄身ちゃん乗せること前提で考えてたし(笑)

 

 

 

今になって思う。

 

黄身ちゃんは、

自分のカラダを犠牲にしてまで

ワシの病んだ心やカラダを

ここまで、社会にでられるまでに

回復させてくれたんではないか、と。

 

 

 

そうであるなら、ワシができるコトはタダ一つ。

 

 

 

コレから先、

黄身ちゃんがどうなろうと、

応援し続けるコト、守り続けるコト。

ワシはもう父親なのだ。

マイナス思考になる時間なんて、

あぁもったいない!!!

 

 

 

1/4,300の確率での疾患なら、

1/4,300の確率で選ばれた子なのだ。

 

ワシや嫁が、

ヒトの4,300倍の愛を持ってすれば、

きっとナニも恐れるコトはない。

 

4,300倍以上の愛と勇気があれば、

さらに楽しい家庭が待っているのだ。

 

 

 

よし、ワシの気持ちは固まった。

とりあえず、名前でも考えながら寝るとしよう。

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