朝青龍も、である。
前回のブログで書いたコト。
「先生」という職業は、
常にヒトに見られているコトを
意識しなくてはいけない仕事だ。
この考えが間違ってないな、と思わされた出来事。
言わずと知れた、横綱力士
朝青龍の事件である。
「腰の疲労骨折」というコトで、
8月の夏巡業を休場するコトとなった横綱朝青龍。
コイツが、帰国先のモンゴルで
中田英寿らとサッカーをしてた。
証拠写真が残っているので、間違いはないだろう。
今日の「アッコにおまかせ!」でも、和田アキ子が
「コレはイケナイでしょう!」
間違いないな。
アタマ悪すぎる。
朝青龍は高知県の明徳義塾高校にいたというコトで、
多少なりとも高知県民はひいき目に見てたはずである。
それでも、こんなコトは許せんわ。
あまりにも、自分の立場を理解しておらん。
ヒトに見られる仕事をしているという自覚が欠如しとる。
腰の披露骨折は、診断書では全治6週間。
治療するなら入院するということ、だそうだ。
しかも朝青龍の親方は、帰国していたコトを知らなかった、と言う。
前にも数々の問題を起こしてきた朝青龍。
日本の国技を背負って立つ外国人力士。
だからこそ、日本人以上に意識をせんといかんと思う。
引退させてしまって、いいんじゃないか!?
今までの彼の言動を見ていたら、
つける薬はない気がするな。
まぁ、納得する答えを出してほしいもんや。
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