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2013年11月26日

2013年11月26日 (火)

「村田陽一ソロパフォーマンス in KOCHI」。

今日は完全に

主観のブログです(笑)

昨日は

待ちに待って待って待って待ちまくった

村田さんの高知ライブ!

帯屋町のBar、atticさんにも

電話の問い合わせの時点で仲良くさせてもらい、

チケット取りに行ったときにも

「(席は)前の方、とっておきましょうか?」

と言っていただく仲に♪

とはいえ

待ちきれない41歳の大人は

開場時間にはお店に到着。

Picture112513_190502


お店に入ると…

なんと、一番乗り☆

「早い者勝ちですから」

と言われ、

ちょうど3名分の1列目の席に着席。

一緒に行く事になった

団長ルンバちゃんとRぴょんの席取り役となりました(笑)

7時30分を過ぎると

徐々に席が埋まりはじめ、

8時には

バーの中に所狭しとヒト、ヒト、ヒト!

後ろの席には

高校の後輩でラッパ吹きのサキちゃんも。

さらに後ろには

去年の今頃、イオンのナイトコンサートで

ラッパを吹いてたRぴょんのお師匠さんの姿も。

8時を少し過ぎた頃、

主役の村田陽一氏が登場☆

最初に少し

マイクトラブルがあったものの、

イヤな空気にさせない村田さんの楽しいトークでつなぎ、

1曲目の

「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」

がスタート!

ループ・ステーションやボイス・エフェクターを駆使して

その場で即興の多重録音を駆使して

徐々に音楽を組み上げていくという、

ホントに「生」を感じさせるライブ。

You Tubeであらかじめ観てたから、

というのもあるけど、

昔(20年以上前)シンセで曲作りをする時に

弾けないワシは

ループ機能を使って

人差し指一本で和音を組み立ててた経験があるので、

ループ・ステーションを使う行為は

すぐに受け入れられたし、

親近感すら覚えました。

とはいえ、

メロディーとコードしか書かれてない楽譜で

その場でミスのゆるされないパフォーマンスは

やはり圧巻!!!

実は今度の日曜、

ワシはクラシック・ギタリストのライラ氏と

カフェのイベントに出演する予定だったのですが、

あまりにも仕事で時間がとれずに

セッションが一度もできてないために、

今度の出演を断念しました。

が、

とりあえず練習できるようになったら

次のイベントにむけてやろう!

という話になったのですが。

前の候補曲が

「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」

と同じアルバムに収録されている

スティングの1987年の作品

「フラジャイル」。

そして決定曲が

アンディ・ウイリアムス好きなワシがリクエストした

ヘンリー・マンシーニの

「ムーン・リバー」

なのですが、

今回の村田氏の演目では

同じマンシーニの

「酒とバラの日々」

もプレイされました♪

…そう、

選曲がなんとも

ワシ好み!

他にもスティーヴィー・ワンダーや

カーペンターズといった

馴染みのある曲を、

村田さんならではのセンスでプレイ!

スウィング・アウト・シスターの

話も聴けたし♪

("Now you're not here"のプレイを期待してしまったけどね)

小休止を挟んで

高知在住の吉岡たく氏をゲストに迎えての

後半戦。

吉岡氏のプログラミングによる

ビートにのせて、

村田氏のトロンボーンは

ルーパーとエフェクターをさらに駆使し、

吉岡氏もギターやキーボードで

なんともいえない異次元の世界を構築。

時には

イーノのようなアンビエント・ミュージックを醸し出し、

時には

破壊的ともいえるアプローチ。

村田氏も

ルーパーのフットペダルを

両手で操作しながら

「世界」

を創り出していく。

表現が難しいけど、

この2人のプレイが

時にはデヴィッド・ボウイとブライアン・イーノのようで、

時にはルー・リードとジョン・ケイルのようで、

これから何が創り出されていくのだろうという

ゾクゾク感は、

普通のビッグ・バンドやジャズでは

味わえないステージでした。

村田氏はプライベートでも仕事でも

高知は初めてというコトで、

さらに

ターンテーブルが置いてある

DJブースのある場所でのライブも初めてというコト。

ワシたちは

あっという間の3時間、

とても貴重な体験ができました!

ライヴ終了後、

小売されてない最新アルバム

「Tapestry」

を購入し、サインをいただけるコトに。

一番最後に並んだワシは、

自分に順番が回ってきたと同時に

村田氏に開口一番

「昨日はスミマセンでした!」

実は前日に

あまりにもワクワクしすぎて

気持ちが抑えられず、

フェイスブックからメッセージを送らせていただいたのです。

あとになって

浮かれ過ぎてたなぁ~

と反省してたのですが、

共通の友人であるotosimono氏の話になり、

村田さんから

「家、買ったしね~」

と和んだ話に。

20年前の神様はベッケだった

41歳のトロンボーン吹きは、

今の神様である村田氏を目の前に

和んだ話でも緊張しっぱなし(笑)

村田さんが

「otosimonoくんの奥さんが、高校の後輩でね。」

とおっしゃると、

ワシは

「ですよねぇ~。」

と、ワケのわからない返しをしてしまってるし(>_<)

それでも

「もう一つお願いしてもいいですか?」

と、

otosimono氏がデザインした

村田さんのCDを取り出し、

そちらにもサインをお願いしました。

トロンボーン4重奏

「4 Bone Lines」

の2枚のCDのうち、

Vol.2の最後の曲

「The Meaning of Life」

もプレイしてくれたので、

そのCDにサインしてもらおうとしたのですが、

ジャケットが濃い色なのでペンが見にくいと思い

Vol.1の方にサインしていただくことに。

ジャケット・カードを取り出そうとするも

緊張のために

手がブルブル…

「手が震えてとれん…」

というと、村田さんが

「とりましょうか!?」

おぉ、

神様に気をつかわせてしまっとるがな(T_T)

この場所に

otosimono氏がいないコトを

これだけ寂しいと思ったことはありません(笑)

最後にワシは

「また高知に来てください!」

というと、

村田氏はワシに

「楽器、続けてくださいね!」

昨日のメッセージに

15年ぶりに楽器をはじめた事を書いてたのですが、

ちゃんと読んでてくれたのです!!

あぁ神様、

やりますとも続けますともっっ!!

抱かれたっていいわよっっっ!!!(笑)

ワシは帰りに

2枚のサイン入りCDを持ち帰りました。

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でも

もっと大事なモノを手にしました。

それは

村田氏のライブを初体験することで感じ取った

音楽の自由さ。

村田氏のパフォーマンスは

You Tubeやソリッド・ブラスのDVDで観てたものの、

生でないと分からないコトがいっぱいでした。

楽器本体とクチや腕だけでなく、

脚や表情、

カラダのすべてが楽器と一体化してるのです。

そう、

トロンボーンと村田氏自身が1つの楽器なのです。

単に音を出す、だけでなく

カラダすべてで

「表現」

するコトを学んだし、

ジャンルやスタイルにこだわらずに

やりたいことをやればいい、

とも教わった気がします。

そんな余韻にひたりたかったのですが、

終了後に嫁に電話すると

「なんもないで」

…一人寂しく吉野家ですませて帰宅(T_T)

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