ニューヨークの英国人。
去年10月のバンドのコンサートに、
親しくさせていただいている
俳優でありカフェオーナーであり
タイルアートの師匠でもある
下尾仁さんをご招待しておりました。
そのコンサートに
奥様もお連れいただき、
翌日にお礼を兼ねて
下尾さんの経営されているカフェに
家族でランチをいただきに伺いました。
その時に下尾さんから
「マロンパパくん、
こんなのやってみん?」
とお誘いいただいたのが、
そのカフェで開かれているオープンイベントでした。
SNSで
こんなの出てみたい♪
とぼやいたのがきっかけで、
ギタリストのライラさんと
ユニットを組むことになったのですが、
いかんせんワシが残業&休日出勤地獄にはまり
練習も出来ずに出演断念となりました。
もちろん
次の機会にと企んでいるのですが、
新年早々から
また残業&休日出勤地獄で
どーなることやら(^-^;
ただ、
プレイしたい楽曲や
そのアレンジのイメージを妄想することは
いくらでも出来てます(笑)
ライラさんとユニットを組むことになった当初から
ギターと管楽器一本、
あわよくばパーカッションかベースをくわえた
J'z Crazeのようなスタイルができれば、と。
もちろん
ワシにはそんな高度な技術もないのですが、
早いテンポの曲よりも
ミディアムスローくらいの曲で
聞き慣れた曲なら
お客さんにも聞いてもらいやすいかな
と思ったり。
そこで浮かんだ曲というのが
一つは「ムーンリバー」や「酒とバラの日々」といった
マンシーニの楽曲。
もうひとつが
「見つめていたい」や「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」といった
ポリスまたはスティングの楽曲でした。
これらの路線なら
アレンジもしやすいかもしれないし、
聞き覚えのある曲になりそうだ♪
そんな折、
11月の村田陽一氏の
高知での初ライヴ。
オープニング・チューンがスティングの
「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」
でした。
それからというもの、
二ヶ月近く経った今も
頭の中を
ニューヨークの英国人がループしまくってます。
そして遂に
バンドスコアを購入(^-^)v
変調、アレンジすれば
ライラさんとセッションできるっ!
…あとは
この残業&休日出勤地獄から
抜けだせれば、
なのですがね(ToT)
みなさん、
気長にお待ちくださいm(__)m
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